SQLite3形式のデータベースのメンテナンスするための機能です。データベースの作成や削除、テーブルの照会や変更、エクスポートなどが行えます。
[開く]ボタンをクリックします。
ダイアログが表示されますので、データベースを選択して[開く]ボタンをクリックします。
データベースが設定され、データベース内の最初のテーブルが表示されます。
テーブル一覧から表示したいテーブルを選択します。
SQL文を入力して[実行]ボタンをクリックします。
なおSQL文の入力エリアが閉じている場合は赤枠のキャプションをクリックします。
すると入力エリアを開くことができます。
メニューの「ファイル」→「エクスポート」をクリックしてエクスポートダイアログを表示します。
エクスポートダイアログでは保管先フォルダやファイル名、ファイルの種類を設定してから[保存]ボタンをクリックします。
なおエクスポートできるファイルの種類はCSV ファイル、TSV(タブ区切り)ファイル、OOXML(XLSX)ファイルのいずれかを選択できます。