機能一覧Trinityの機能一覧です。ライセンスの種類や保守の有無によって使用できる機能が異なります。
■「ライセンス」の内容は以下の通りです。
| ENT | … | Enterpriseで利用できる機能 |
| DOC | … | Documentで利用できる機能 |
| DEV | … | Developer Clientで利用できる機能 |
| USER | … | User Clientで利用できる機能 |
| CBL | … | 「X」の機能はCOBOL未対応です。 |
■青字 … 保守ユーザー用機能。ご利用には保守契約が必要です。
| 機能名称 | ライセンス | 説明 | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 設計書の作成 | ENT | DOC | DEV | USER | CBL | |
| ファイル転送 | 〇 | 〇 | IBM iからメンバーソースを転送します。 | |||
| 言語翻訳 | 〇 | 〇 | IBM iのメンバーソースから設計書を作成します。 | |||
| 文章履歴メンテナンス | 〇 | 〇 | 文章履歴のメンテナンスを行います。 | |||
| 設定の一括作成 | 〇 | 〇 | 既存の設定を元に複数環境用の設定を作成します。 | |||
| 閲覧機能 | ENT | DOC | DEV | USER | CBL | |
| グループ設計 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 設計書を閲覧します。 | |
| 設計書サーチ | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 条件に合った設計書を検索します。 | |
| ファイル設計 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 設計書を編集します。 | |
| ZDF設計書ビューアー | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ZDF形式の設計書を閲覧します。 | |
| 簡易問い合わせサーバー | 〇 | 〇 | ウェブブラウザーによる簡易的な問い合わせを行うためのサーバです。 | |||
| 自動化機能 | ENT | DOC | DEV | USER | CBL | |
| 言語翻訳スケジューラ | 〇 | 〇 | 設計書の作成作業を自動化します。 | |||
| バッチ実行 | 〇 | 〇 | ファイル転送や言語翻訳を任意の組み合わせで実行します。 | |||
| タスク処理 | 〇 | 〇 | 様々な補助機能を組み合わせて実行します。 | |||
| ログの監視 | 〇 | 〇 | スケジューラのログを閲覧します。 | |||
| エラーログの監視 | 〇 | 〇 | タスクバーに常駐してエラーログを監視します。 | |||
| 変換機能 | ENT | DOC | DEV | USER | CBL | |
| PDF設計書の作成 | 〇 | 〇 | 設計書をPDFファイルに変換します。 | |||
| DocuWorks設計書の作成 | 〇 | 〇 | 設計書をDocuWorksファイルに変換します。 | |||
| EXCEL設計書の作成 | 〇 | 〇 | 設計書をEXCELファイルに変換します。 | |||
| ZDF設計書の作成 | 〇 | 〇 | 設計書をZDF形式に変換します。 | |||
| Web設計書作成 | 〇 | 〇 | 設計書をHTML+SVG形式に変換します。 | |||
| ファイルオブジェクト変換 | 〇 | 〇 | IBM i上のファイルオブジェクトから設計書を作成します。 | |||
| DB変換ツール | 〇 | 〇 | 設計書や辞書をACCESSまたはSQLiteのデータベースに変換します。 | |||
| 分析・調査機能 | ENT | DOC | DEV | USER | CBL | |
| フィールドネット | 〇 | 〇 | × | RPGソースについてDDSフィールドの使用状況を検索します。 | ||
| 変数ネット | 〇 | 〇 | × | RPGソースについて変数フィールドの使用状況を検索します。 | ||
| フィールド追跡 | 〇 | 〇 | × | RPGソースについて各種フィールドの使用状況を追跡します。 | ||
| CRUD図の作成 | 〇 | 〇 | × | RPGソースについてCRUD図を作成します。 | ||
| RPGソース日本語化 | 〇 | 〇 | × | RPGソースを日本語化します。 | ||
| COBOLソース日本語化 | 〇 | 〇 | COBOLソースを日本語化します。 | |||
| 辞書閲覧 | 〇 | 〇 | 翻訳時に作成される辞書の内容を閲覧/印刷します。 | |||
| ソース検索 | 〇 | 〇 | メンバーソースに対して文字列検索を行います。 | |||
| ソース比較 | 〇 | 〇 | メンバーソースの比較を行ないます。 | |||
| 翻訳結果の比較 | 〇 | 〇 | 設計書をグループ単位で比較します。 | |||
| ファイル使用経路探索 | 〇 | × | ファイルの使用状況をプログラム階層と併せて検索します。 | |||
| PDF設計書ビューアー | 〇 | 〇 | PDF設計書をプログラム階層と併せて表示します。 | |||
| 更新履歴検索 | 〇 | 〇 | コメントとして入力した履歴を検索します。 | |||
| オブジェクト機能 | ENT | DOC | DEV | USER | CBL | |
| FTPパラメータの作成 | 〇 | 〇 | オブジェクト系ツールのためのパラメータを作成します。 | |||
| オブジェクト辞書の作成 | 〇 | 〇 | 指定ライブラリの辞書(データベース)を作成します。資産リストの作成や簡易棚卸も行えます。 | |||
| オブジェクト変換 | 〇 | 〇 | FTPでコマンドを実行し、結果をCSVファイルやExcelファイルなどに変換します。 | |||
| SQLiteViewer | 〇 | 〇 | SQLite形式のデータベースのメンテナンスを行います。 | |||
| その他の機能 | ENT | DOC | DEV | USER | CBL | |
| 言語翻訳用補助ツール | 〇 | 〇 | 翻訳作用の為にメンバーソースのグループ化や整理を行います。 | |||
| CLファイルコマンド設定 | 〇 | 〇 | 〇 | CLで使用されるファイルに関するコマンドを設定します。 | ||
| 環境設定ツール | 〇 | クライアントソフトで翻訳環境の設定を行います。 | ||||
| ライセンス情報の表示 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ライセンス情報の確認を行います。 | |
| コードテーブルツール | 〇 | 〇 | ファイル転送で使用されるコードテーブルの編集を行ないます。 | |||
| グループ切り替え | 〇 | 〇 | 〇 | 言語翻訳のデフォルトのグループを切り替えます。 | ||
| テキストビューア | 〇 | 〇 | 〇 | テキストファイルの閲覧を行います。 | ||
| 文章書庫 | 〇 | 〇 | 〇 | 複数のテキスト形式の文章をツリー構造を使用して管理できます。 | ||
| システム設定機能 | ENT | DOC | DEV | USER | CBL | |
| システム設定 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | システム設定を行います。 | |
| 入力画面の作成 | 〇 | 〇 | 〇 | ファイル設計で使用される入力画面を作成します。 | ||
| 追加情報設定 | 〇 | 〇 | 〇 | ファイル設計で使用される追加情報画面を作成します。 | ||
| 原紙設定 | 〇 | 〇 | 〇 | 原紙(設計書のフォーマット)の作成や編集を行います。 | ||
| 書式設定 | 〇 | 〇 | 〇 | 書式(原紙で使用されるパーツ)の作成や編集を行います。 | ||
| タイトル印刷設定 | 〇 | 〇 | 〇 | 設計書タイトルの作成や編集を行います。 | ||
| 目次印刷設定 | 〇 | 〇 | 〇 | 目次の作成や編集を行います。 | ||
| ヘッダー表登録 | 〇 | 〇 | 〇 | ヘッダー表(見出し項目)の登録を行います。 | ||
| データ表登録 | 〇 | 〇 | 〇 | データ表(明細項目)の登録を行います。 | ||